Unihertz Titan Toughness Smartphone, QWERTY Keyboard, Android 9.0 Pie, Sim-Free, 6 GB RAM & 128 GB ROM, Black

タフネスだし、キー操作がある前提なので私の中ではベストマシン。ただスピーカーが右しか聞こえないのは残念。それでもヘッドホンすれば関係ないので、然程問題視していない。最初からわかっていたことだが、ディスプレイが正方形ゆえ、動画サイズは小さい。苦笑

長い間、ほしいものリストに入れてチェックしていましたがセール価格になり、6千円ほど値引きされたので思い切って購入。結果は大満足です。他の方のレビューにはないところを中心に書いてみます。１，液晶画面4.6インチ。と聞くと、小さい画面をイメージしますが、titanはほぼ正方形（縦は約9センチ横は約8.5センチ）なので、巷にあふれる縦長スマホに比べると遥かに大きく感じます。イメージ的にはLGのオプティマスVuと呼ばれた横幅の広いスマホがありましたが、あれに近いと思います。表示品質は良好です。２，重さ重い。鈍器のようだ。手がつかれる・・・。等々のレビューがネットには散見されますが私、個人的には、「気になりません」以前に、350グラム越えのOUKITEL WP7を使っていましたが、あれは胸ポケットに入れるとずっしりと重さを感じ、少し肩こりにもなりました。titanは許容範囲だと思います。300gを超えてくると重さは気になると個人的に思います。３，電池持ちはイマイチ以前にHuaweiのp30を使っていましたが、二日はばっちり持ちました。このtitanは2日半といったところです。ちなみに常時起動のアプリはfitbitとLINEあたりです。４，バックグラウンド起動の癖が強いLINEやスマートウォッチのアプリなど、常時起動しておかなければならないアプリの設定はすこし、複雑です。バックグラウンドのタスクキルがかなり強力で直ぐにアプリが終了します。ネットには「デュアルスピード」をオフにする。「バックグランドインテリジェントパワーセーブ」をオフにする。「電池の最適化」の設定を確認する。などのコツがありますが、これらをすべて実行してもタスクキルされます。設定のコツは「スマートアシスト」の中の「アプリ制限」にあります。ここで、アプリの起動やバックグラウンド処理の設定が変更できます。ここで、バックグラウンド起動の設定をしたものは上記のデュアルスピードやその他がオンでもキルされません。→追記 この後、しばらく使ったところ、バックグラウンドインテリジェントパワーセーブがオンになっていると、タスクキルされる事が時々ありました。常駐の必要なアプリはこれをオフにすることが必要です。5、カメラの記録はデフォルトアプリではSDに保存不可。→追記（Android10へのアップデートを適用し、さらに最新のアップデートを充てるとSDカードへ写真の保存が可能になります。（設定をSDカードにしても本体に保存される事が一度ありましたが・・・。これはバグかもしれません）さらに、保存した写真の編集なども追加されてとても完成度が上がっています。決して、褒められた画質ではありませんが、編集等でお好みに近づける事も可能になった点はすばらしい進歩だと思います。Android10へのアップデートはユーザー側からオファーしないと降りてきません。ネットで調べるとすぐに見つかるので検討してみてください。私は、他のマイナートラブルも解決し、すばらしいアップデートだったと思っています）OUKITEL端末でも同じでしたが、カメラの保存先をSDカードにすることはデフォルトのカメラアプリでは不可能。強制的に本体に保存されます。これを回避するにはopen cameraアプリが便利です。SDへの保存も可能で、画質も若干ですがデフォルトアプリよりもいい感じです。表題どおりに、買ってきてそのままで満足できる端末ではありません。様々に設定を見直し、アプリを新たに入れたりして、工夫して使える状態にする必要があります。そんな手間を楽しく感じる方でないとこの端末は使いこなせないと思います。ここに記載した以外にマイナートラブルもありますが、そんなものも楽しめる方が購入の条件でしょう。

APN の選択一覧にocn は出てきませんでしたが、手動で設定したら使用できました。わざわざ、titan を選んで購入するような諸兄には朝飯前の操作でしょうけれども素人の私は苦労したので、同じレベルの方のためのお知らせです。仕様なのかもしれませんが、英数字を入力する際、文字と文字の間に半角スペースが勝手に入り込む場合があるようで、設定を誤入力したのと同じ結果になってしまいます。ご利用の各社のマニュアル通りにAPN 設定を打ち込んだのに接続できない方は、あきらめて返品する前に、意図しないスペースが入り込んでないか、探してください。ピリオドを打ち込むと、その隣に自動的に半角スペースが入るような気がします。

キーボード搭載のキワモノとして、購入してみたけどBlackBerryのような軽さや機動性はなく、重いし画面が小さいし、意外と入力しにくいモデルだった。ただ、価格から見るとそこそこのスペックなので、ゲームとかしない、動画もあまり楽しまない、文字入力に特化した利用方法なら満足できる代物ではないかなと思う。

こういうものってハマる人にはハマるんですが、ただ興味があって買って見ようという方はおやめなさい。普通のスマホではないので自分で工夫して使う人用です

追加のアプリなしで表示方向を固定できるなど、使用に当たって困ることは殆どない良品かと。唯一難点はスピーカ出力でしょうか?見た目はステレオ出力っぽく2カ所に口がありますが、片側しか機能していません。ここだけは、見た目通りにステレオ実装するか...コスト的に厳しいなら左右両方にダクトして欲しかったと思います。端末の形状(物理キーボード持ち)的に、画面解像度は1432×1436(縦長)より1436×1432(横長)とかの方がアプリの挙動面で色々と安定しそうにも思いますが...これは些末なことと思います。個人的には、全アプリ表示方向を固定して運用しています。

blackberryの予備として購入したものの、キーボードは固いしシフトの位置は押しにくい。慣れればブラインドタッチすら可能だったblackberryの予備にはとてもできなかった。これならソフトウェアキーボードの方がまだましだった。

でかくて重くて変態解像度ですが、意外と使いやすいです。重量があるので落下防止に、純正ケースを取り付けてストラップを付けるのをお勧めします。リングタイプのストラップを付ける場合は長さが足りなくなる場合があるため、通話時と通常時で通す指を変えることをお勧めします。自分は通常時は中指に、通話時は親指に通しています。