Smof Motorcycle Helmet Bluetooth Headset, Bone Conduction Motorcycle Headset for Helmet, Super Bass IP68Waterproof Bluetooth Helmet Speakers 10hrs Play Time Ski Helmet Speakers with Microphone

ヘルメットの内側にスピーカーを張り付けるタイプのを使っていましたが、耳の居心地が悪くこちらの商品を試しました。音楽を聴くには適さない音質ですがカーナビの音声ならまあ大丈夫です。物自体は高級感はありません。サイズ的にももう少し追い込めそうな感じです。気になっているのは、音の始めが切れることです。「右方向です」というのが右が入らず「方向です」となることがあります。休止状態になっていて、その復帰時に最初の音を再生しきれていないような感じです。私の環境下のみなのか気になります。ちなみに日本語の説明書はありません。ヘルメットの内装形状に関係なく使えますし、例えば後頭部あたりに貼っても機能しそうです。振動部とコントローラーの分離とか進化の余地がありそうです。

Unfortunately on high volume the sound is cracking.

台座の接着面が緩やかな曲面で、ジェットヘルにはぴったりくっつくんですけど、手持ちのフルフェイスだとシールド動かす機構と干渉するんで、若干台座にスキマが出来てしまうので、それを埋める加工が必要でした。ヘッドセットの機能としては、骨伝導がウリなんですけど、要はヘルメットの外壁に密着させることで、外壁自体で音を鳴らすアクチエーターとして機能します。メット被って無い状態で音を鳴らすと、内部で反響するから、物凄く音漏れしてるように感じますが、実際被ってるときは、自分の頭が緩衝材になるので、ほぼ音漏れしません。この製品、スピーカーでもイヤフォンでも無く、アクチュエータ（※）なので、当然くぐもった音質であり、音楽聴く用途にはあまり向いてないです。当方、カーナビ目的の使用なので、問題ありません。※アクチュエータというのは、物質を振動させて音を鳴らす仕組みの間接スピーカーです。台座からの取り外しだけ、若干手間というか、ロック解除スイッチが小さくて、本体に隠れる状態なので、付け外しは、停車中、ヘルメット外さないと出来ません。まあ、乗車中に外すことは無いと思うので全然オーケーですけど。本体はコンパクトで、プッシュとダイヤル式操作のみで、非常に簡単で扱いやすいです。基本的には、長押しで電源オンオフ、本体を手前に回すとボリュームダウンで奥に回すとボリュームアップ。着信は、軽くプッシュで通話開始、長くプッシュで着信拒否。台座はヘルメットにつけっぱなしで、本体だけ持ち運べるので、充電もやりやすいです。端子は一般的なマイクロUSBです。今までメットの内側にマジックテープで貼るタイプのヘッドセット使ってたんですが、それの付け外しと断線が怖くてめんどくさかったんで、この製品はそれらの不安が全くなくて快適そのものです。

ジェットヘルに取り付けました車種はマフラー交換済みのスポーツスター1200ccですアイドリングから時速50キロぐらいまではなんとか聴こえますそれ以上の速度では何も聞こえませんエンジン音、風切り音にかき消されてしまいます買って失敗です

最初に使う目的としてデイトナのレーダー探知機を繋ごうとしたが認識されないでボツ。次にスマホと接続は簡単にできた。電話して確かめたが、音声的には十分です。相手も良く聞こえると言ってました。音ですが、ヘルメットの中と外では同じくらいの音量で聞こえてます。（他人には絶対に聞かれたくないと言う人は無理です）　音楽も試したが、ボリュームを上げすぎると音割れします。（そこまで上げなくても良いと思いますが）　この値段ならソロツーリングだったら損はしないと思います。（自分もソロ）